8月6日(水)、税務研究会「8月例会」神護山崇福寺にて開催いたしました。

井上運営委員の進行にて、所章互 研究会長、岐阜北税務署 篠田昌宏 統括官のご挨拶を頂きました。

本堂に移り東海康道ご住職の講話

当日、広島原爆69年の日であり黙とうから始まり

☆ 四苦八苦
生・老・病・死の四苦と・愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五蘊盛苦(ごうんじょうく)の4つの苦を加え八苦呼ぶ説明。現在はそれにIT苦が加わった。

☆ 智慧と工夫(仏教語)
智慧とは正しく物事を認識し判断する能力。工夫とは修行に励みよく考え研究するという意味。人の立場に立って、智慧と工夫をもって経営者は答えを出すこと

講話の後、血天井・禁制書・側室小倉なべの消息・清州城鯱瓦・織田信長父子廟・快川国師・有栖川宮家・稲葉一鉄等の説明を受けました。

見学後は会場を移し(1)今後の計画について、(2)税制改正要望座談会の代替案について、(3)共益委員会における部会員募集について、(4)企業バナー広告掲載募集について、以上4件議案を審議。

その後、「うなぎの山居」にて懇親会を行いました。 

神護山崇福寺 岐阜北税務署 篠田昌宏 統括官のご挨拶 
   
 
東海康道 住職の講話を聴講する研究会員