研修バス旅行 長良支部
日 時 : 平成22年11月16日(火)
行 き 先 : 談山神社と長谷寺・室生寺
参加人数: 43名
近藤支部長を始めとする参加者は定刻に長良を出発し談山神社へ向かいました。車中、近藤支部長挨拶後、『経営者が知っておくべき法人税の重要ポイント11』をDVDにて研修をしました。
談山神社は奈良県桜井市の多武峰(トウノミネ)にあり、桜と紅葉の名所として知られています。藤原鎌足の長男・定慧(ジョウエ)和尚が唐より帰国後、亡き父の墓を多武峰に移し、十三重塔を建立したことが発祥です。後の大宝元年(701年)に神殿が創建され、御神像が祀られました。談山神社の名は、この地で大化の改新についての話し合いがされたことから「談い山(カタイヤマ)」「談所ケ森(ダンショガモリ)」と呼ばれたことに由来します。
談山神社の後は長谷寺と室生寺を拝観し三ヶ所とも紅葉を堪能して帰路につきました。