表紙 2012 夏季号 No.130
ぎふきた法人会報 「篝火」 2012 夏季号 No.130
ぎふきた法人会報 「篝火」 2012 夏季号 No.130
会報 「篝火」 2012 夏季号 No.130
・平成24年度 定時総会
・一般社団法人化について
・青年部会 定時連絡協議会
・女性部会 定時連絡協議会
・税務研究会 定時連絡協議会
・青年部会コーナー 課外研修
・経営者訪問 ~(株)御菓子所吉野屋 坂井田 良道 氏~
・支部だよりあれこれ
・税務署コーナー
・税制要望座談会
・新入会員紹介
・編集後記
・会員限定サービス
<表紙の写真>
ホタルブクロ(蛍袋)
Campanula punctata キキョウ科
子供の頃、野山で遊んだ思い出は多い。草や木、昆虫が遊び相手であった。
木々の緑が一層深まった季節になると、夕方、田んぼや川辺には蛍がイッパイ舞っていた。その頃、野草にしては少し大きめで釣り鐘のような花が咲き、子供達は捕まえた蛍をこの花の中に入れて遊んだ。
日本全土に自生し、花色は渋い紫紅色と白色がある。花筒の内側には濃紫色か紅色の斑点が散りばめられ覗き見るとその美しさにびっくりする。
性質は丈夫、排水の良い明るい場所ならば地下茎を四方に伸ばし当たり一面に広がる。農家の庭先などで見ることも多い。
近縁種に欧州原産のツリガネソウがある。これは品種改良が進み多くの園芸品種がある。ホタルブクロは特に品種改良もされることもなかったが近年、ロシアのシベリア地方に自生する同じ仲間の植物との交雑により青い色のホタルブクロ「サラストロ」が登場し庭を賑わすようになった。
(有)長良園芸 安藤 正彦
<写真提供>
有限会社長良園芸
岐阜県岐阜市長良堀田903
TEL:058-231-6050 FAX:058-231-6053
定休日:第1・第3火曜日
http://www.nagaraengei.com/
日 時 平成24年5月24日(火) PM4:00
会 場 岐阜都ホテル
一般社団法人岐阜北法人会平成24年度定時総会が5月24日岐阜都ホテルで開催されました。ご来賓に岐阜北税務署 署長 安井様をはじめ、友誼団体および協力保険会社三社の幹部の皆様方のご臨席を賜わりました。
総会は、玉井副会長の開会の言葉に始まり、堀江会長が挨拶を述べた後、議長に就いて、議案審議に入りました。岐阜北法人会は、本年4月1日に、公益法人制度改革に伴って、一般社団法人移行認可の取得を致しました。それによって、定時総会に関する従来の権限が、理事会へ大幅に権限移譲されました。
定時総会における目的事項の議事案件が、定時総会での決議事項と理事会でご審議頂き、ご承認済みの報告事項に大きく分けて、会員の皆さんにご審議を頂くことと、ご報告をさせて頂く事になりました。
最初に、決議事項である第1号議案平成23年度決算報告承認の件が上程されました。そして、事務局が第1号議案を説明した後に、桑原監事が監事を代表して、監査報告がなされ、出席者全員に承認されました。
次に、第2号議案役員補充選任(案)承認の件は、退任者2名に伴う理事候補者に、岸野吉晃氏と地守素子氏の理事への選任案が上程され、原案どおり可決承認されました。尚、理事会における役員人事で、総務委員長に「高橋伸治氏」、総務副委員長に「地守素子氏」が就任致しました。以上、第1号議案及び第2号議案が公益法人制度改革の新制度に基づく、定時総会で決議する権限事項です。
続いて、理事会が行う職務権限の承認事項、次の四件の「平成23年度事業報告の件」・「平成24年事業計画の件」・「平成24年予算計画の件」・「一般社団法人認可取得の件」について、事務局専務理事から説明報告がありました。
次の次第5は、委員会報告事項として、井納共益委員長から「平成23年度会員増強結果」についての報告と今年度の会員増強の取り組み方針について報告がありました。そして、奥村法人会運営研究委員長は、県下法人運営研究会での研究発表「租税教育」についての報告がありました。
其のあと、本会の発展に寄与し、多大な貢献があった会員企業、部会及びそれに係る個人を対象の皆様方が堀江会長から感謝状と記念品を受賞されました。尚、受賞の代表受領は、優良会員表彰23社を代表して中部急送様、会員加入増強優秀支部の9支部を代表して松井留治郎商店様、更に、ダイヤモンド賞の3年連続表彰は、瑞穂支部様が受賞されました。
協力保険会社の法人の部及び個人の部の受賞は、大同生命保険の皆さま方でした。最後に、部会の研修出席率表彰は、三部会を代表して、女性部会の中島部会長が代表して受賞されました。
次に、ご来賓を代表して、岐阜北税務署 署長 安井秀樹様からご祝辞を賜りました。最後に、小野木監事から閉会の言葉があり、総会は盛会裡に終了いたしました。
この後、別室において、総会出席者の皆様方による懇親会が開催されました。懇親会の開演とともに、中津川市の「かやの木芸術舞踏学園」の6名による「頑張れ祈願太鼓」と称して、東日本大震災の被災地へ励ましのエールを届けるために創作された和太鼓演奏が会場に響き渡りました。懇親会出席者の皆様からは、観る楽しさ、聞く楽しさと抜群の迫力を十分に堪能し、感動と元気を十分に与えて頂きました。
アトラクションの和太鼓演奏に続いて、村瀬副会長の乾杯のご発声で懇親会の幕が開きました。しばし、会員皆様方の酒宴と会話で盛り上がりました。
そして、宴も酣の午後7時30分ころに神山副会長から閉会のあいさつがあり、懇親会の幕を閉じました。
定時総会は岐阜都ホテルで開催されました。 | 受付の様子 |
司会進行は高橋 副総務委員長 | 玉井副会長の開会のことば |
堀江会長の挨拶 | 多数のご来賓の方にご出席いただきました。 |
堀江会長を議長に選出 | 神戸専務理事による議案の上程 |
桑原監事による監査報告 | 井納 共益委員長の委員会報告 |
奥村 運営研究会委員長の委員会報告 | 「優良会員表彰 会員獲得の部」の 瑞穂支部 中部急送株式会社さん |
「会員加入増強優秀支部 ダイヤモンド賞」の鏡島市橋支部 | 「会員加入増強優秀支部 ダイヤモンド賞3年連続表彰の部」の瑞穂支部 |
「会員増強協力保険会社表彰(法人の部)」の 大同生命保険株式会社さん |
「会員増強協力保険会社表彰(個人の部)」の 大同生命保険株式会社 伊藤みどりさん |
「研修出席率優秀会員表彰(法人の部)」の 長良支部 株式会社松波水道ポンプ工業所さん |
「研修出席率優秀会員表彰(個人の部)」の 女性部会 中島部会長 |
岐阜北税務署特別表彰の株式会社十六銀行さん | 岐阜北税務署 安井署長のご祝辞 |
小野木監事の閉会のことば | 東日本大震災のワンコイン募金へのご協力 ありがとうございました。 |
司会進行は高橋 副総務委員長 | 東日本大震災復興「頑張れ祈願太鼓」 |
村瀬副会長の乾杯 | 岐阜北税務署 安井署長のご挨拶 |
神山副会長の1本締め |
*議案書の詳細につきましては、岐阜北法人会ホームページに掲載致してあります。又、議案書冊子をご要望の方はご一報下されば、送付いたします。 (TEL:058-262-6181 ホームページからはコチラをクリック)
堀江博海 会長の挨拶
岐阜北法人会・会長の堀江でございます。開会に際し、一言挨拶を申し上げます。
昨年の、3・11東日本大震災は広範囲にわたり未曾有の被害をもたらし、1年を経過いたしました。未だ続く、被災地の方々の悲しみと絶望は、さぞやと胸が痛む思いであります。そんな中で、復興と生活再建の兆しが見えつつある地域も多いと聞いておりますので、どうか全地域において、このまま軌道に乗ってくれる事を祈るばかりであります。
さて、本日の定時総会を開催するに当たって、岐阜北税務署より署長の安井様を始め、「県」、「市」及び「友誼団体」の、それぞれの幹部の皆様方と、それに日頃法人会の業務運営に、ご支援を賜っております協力保険会社の代表の方々に、御来賓としてご臨席を得ました事に心からお礼申し上げます。のちほど、御来賓を代表して岐阜北税務署の安井様に、ご挨拶を賜りたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
いま、私たち法人会を取り巻く環境の中で、大きな課題のひとつに、110年振りに大改革された公益法人制度改革への対応策があります。
まずは、喫緊の対応として平成25年11月30日までに法人格の選択を求められていますので、一般社団法人への認可取得の移行申請手続きを昨年の9月に実施し、平成24年3月21日に移行認可通知を受領致しました。そして、平成24年4月1日に移行登記が完了しました。
そこで、岐阜北法人会の法人格の経緯をたどりますと、昭和28年7月に設立し、昭和54年5月に社団化、そして、今年度は、一般社団法人として、記念すべき年になります。
一般社団法人となったこれからも、法人会の日々の業務を精査しつつ公益社団法人への移行を視野に入れて業務を進めて参りたいと考えています。従って、公益法人制度改革の基本理念であります公益性・透明性を高めるために、より一層の地域社会貢献活動等の事業に挑戦し、活力ある組織作りを目指して行きたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
又、県下七単位会が実施している事業を発表する場として、県下法人運営研究会があります。その発表の取り組みにおきましては、役員の皆様方に、ご協力を賜っているところであります。更には、平成23年度、平成24年度と2年にわたり飛騨法人会と共に研究発表の担当となり、本年2月7日に開催されました運営研究会に於いては、租税教育についてご発表を頂きました。
特に、奥村運営研究委員長と尾関研究副委員長には、事業の見直し、新事業発掘に、ご活動頂きご尽力賜りましたことに厚く御礼申し上げます。
尚、全法連が全国の単位会での実施を目指す租税教育活動は、青年部会及び女性部会が中心となって、11月に開催したタックスフェスティバルの中で、次世代を担う児童を対象に、子ども税金クイズと租税教育用の大きな紙芝居「ゲゲゲの鬼太郎」を実施致しました。
更に、女性部会においては、徹明小学校の児童約100名を対象にチーム対抗税金クイズ大会を実施し、保護者の皆様から賛辞の言葉を頂いております。
このような租税教育活動を始めとした「税」に関わる事業を中心に活動することが、法人会の目的として掲げた崇高な基本理念である「税知識の普及、納税意識の高揚」の原点だと考えられます。
今般の公益法人制度改革を良い機会として、原点に立ち返り、活動していくことによって法人会が周知され、さらには法人会機構の変革への第一歩となり、発展につながるものと思います。
最後に、会員皆様の会社のご繁栄とご多幸を願い、そして、法人会の発展にご尽力賜りますことを皆様方にお願い申し上げまして、私の挨拶といたします。
一般社団法人認可取得に伴う主な要点
今回の公益法人制度改革は、「法制度の改革が110年振り」に、「税制の改革が60年振り」に、「会計基準の改革が20年振り」に、改革され、「公益法人ビッグバン」と言われております。そんな中、岐阜北法人会は、4月1日に一般社団法人に移行認可の登記をしました。その、移行認可に伴う、主な要点を申しあげます。
今回の制度によって、法人は、移行登記の前後において「社団法人」から「一般社団法人」に法人格の名称は変更されましたが、法人としては、同一性をもっての存続となります。従って、役員改選等の、権利関係手続きも従前の社団法人を引き継ぐものです。
尚、登記制度に於いては、解散登記と設立登記があるが、これは旧法人登記簿から新法人登記簿に転記する際に「解散・設立」の手続きをするもので、実際に解散行為、設立行為があるわけではありません。(解散総会・設立総会は不要です。)
又、新制度による認可に基づき、新定款の効力が発生を致しておりますので、社員総会の権限が制約され、その権限の多くの部分が理事会へ移譲されております。
更に、私たち社団法人に、課せられております公益法人会計基準は、昭和60年、平成16年、平成20年に改正が実施されました。平成16年以降は、企業会計の考え方を導入して、正味財産増減計算書の内容が、充実する形式となりました。
一般社団法人認可取得
(1)平成23年5月通常総会の決議を受けて、平成23年9月21日付けで、岐阜県知事へ申請書を提出する。
(2)平成23年11月30日付けで、岐阜県公益認定等審議会から岐阜県知事に一般法人認可基準に適合する答申書が公開される。(公益審法第84号)
(3)平成24年3月21日、認可に係る通知を受理。
(4)平成24年3月31日、公益目的財産額の算定日。
(5)平成24年4月1日、一般社団法人移行認可の移行登記。
(6)公益目的財産額の確定と公益目的支出計画の年数を確定する。(3か月以内)
公益目的財産額「88,439,219円」・公益目的支出計画「27年間」
日 時 平成24年4月19日(木) 午後2:30~
会 場 ホテルパーク
岐阜北税務署より安井署長、吉田筆頭副署長、また本会より古田事業委員長をお招きして、藤岡副部会長の司会進行で開催しました。
山内副部会長の開会のことばの後に、早川部会長の挨拶がありました。
その後、本日の本題である議事に移り、会則に基づき議長には早川部会長が就任し、議事録作成者に後藤交流委員長、署名人に加藤租税委員長と石川副交流委員長を選定しました。
第1号議案の「平成23年度事業報告書承認の件」は早川部会長より上程、第2号議案の「平成23年度収支計算書承認の件」は松尾会計より上程、寺倉監事による監査報告がなされました。第3号議案の「平成24年度事業計画書(案)承認の件」は早川部会長及び各委員長より、第4号議案の「平成24年度収支予算書(案)承認の件」は藤岡副部会長より上程され、すべての議案は全会一致で可決・承認されました。
議事終了後には昨年度の卒業者(8名)と優良会員報告(5名)が行われました。
最後にご来賓の安井署長と古田事業委員長よりご祝辞をいただき、清水副部会長の閉会のことばで終了しました。
司会進行は藤岡 副部会長 | 山内 副部会長の開会のことば |
早川部会長の挨拶 | 早川部会長の議案の上程 |
松尾会計の会計報告 | 寺倉監事の監査報告 |
小野木 広報委員長の報告 | 後藤 交流委員長の報告 |
井納 講演会委員長の報告 | 藤岡 副部会長のセミナー委員会報告 (早川セミナー委員長代理) |
山内 副部会長の事業委員会報告 (勝野 事業委員長代理) |
加藤 租税委員長の報告 |
藤岡 副部会長の予算(案)の上程 | 岐阜北税務署 安井署長のご挨拶 |
本会の古田 事業委員長のご挨拶 | 清水 副部会長の閉会のことば |
演 題 『ランチェスター戦略を学ぼう』
講 師 NNA戦略顧問 中野 仁 氏
井納講演会委員長の司会進行の元、講演会が開催されました。
今回はNNA戦略顧問 中野仁氏をお招きし、「ランチェスター戦略を学ぼう」と題して講演をいただきました。
会社経営にとって重要な戦略のお話をたくさんいただきました。
司会進行は井納 講演会委員長 | NNA戦略顧問 中野氏の講演 |
早川部会長による謝辞 |
青年部会 ご入会のおすすめ
(一社)岐阜北法人会青年部会では部会員を募集しております。
定期的に開催される例会では、著名人を招いての講演会や税務署員による税務セミナー、イベントの企画・運営やレクリエーションなど多岐に渡ります。
何よりも様々な業種の会員が所属していますので、新しい仕事へのチャンスにつながります。
ぜひこの機会にご入会お願いいたします。
会 費 : 8,000円(入会金不要)
問い合わせ:一般社団法人岐阜北法人会 事務局
TEL : 058-262-6181 / FAX : 058-262-6102
ホームページからのお問い合わせはコチラ
日 時 平成24年5月23日(水) 午前10:00~
会 場 鵜匠の家すぎ山
ご来賓として岐阜北税務署より安井署長、吉田筆頭副署長、そして法人課税第一部門 櫻本統括官をお招きいたしました。
飯尾副部会長による司会進行のもと、中島部会長が、挨拶に引き続き議長に選出され、議事録署名人に林砂久子氏、伊藤みどり氏が指名されました。
<議事>
第1号議案 平成23年度事業報告書承認の件
第2号議案 平成23年度収支計算書承認の件
第3号議案 平成24年度事業計画書(案)承認の件
第4号議案 平成24年度収支予算書(案)承認の件
第1号議案・第2号議案について、大橋副部会長から説明後、恩田監事より監査報告がありました。
また、第3号議案・第4号議案については鈴木副部会長から説明があり、すべての議案は全会一致で原案通り承認されました。
最後に、来賓の安井署長よりご祝辞をいただき、定時連絡協議会は無事終了しました。
中島部会長の挨拶 | 大橋副部会長の第1・2号議案の上程 |
恩田監事の監査報告 | 鈴木副部会長の第3・4号議案の上程 |
演 題 『占い師と税金』
講 師 岐阜北税務署 署長 安井秀樹 氏
平成24年度定時連絡協議会終了後に、研修会の講師には、岐阜北税務署 安井署長をお招きし、『占い師と税金』と題してご講演いただきました。
女性部会 ご入会のおすすめ
(一社)岐阜北法人会女性部会では会員を募集です。
問い合わせ:一般社団法人岐阜北法人会 事務局
TEL : 058-262-6181 / FAX : 058-262-6102
ホームページからのお問い合わせはコチラ
4月20日(木)、ハートフルスクエアーGにおいて、税務研究会「平成24年度 定時連絡協議会」が開催されました。
ご来賓として岐阜北税務署より安井署長をお招きいたしました。
所会長の挨拶のあと、会則に基づき同じく所会長が議長に選出され、議事録署名人として安田政一氏、野村広幸氏が指名されました。
<議事>
第1号議案 平成23年度事業報告承認の件
第2号議案 平成23年度収支計算報告承認の件
第3号議案 平成24年度事業計画(案)承認の件
第4号議案 平成24年度収支予算(案)承認の件
第1号議案は田中副研究会長から、第2号議案は田口会計から詳細に説明後、加藤監事より監査報告がありました。
また、第3号議案は田中副研究会長から、第4号議案は田口会計から説明があり、すべての議案は全会一致で原案通り承認されました。
最後に、来賓の安井署長よりご祝辞をいただき、定時連絡協議会は無事終了しました。
続いて、研修会及び懇談会を開催しました。
所会長の挨拶 | 田中 副研究会長の議案の上程 |
田口会計の会計報告 | 加藤監事の監査報告 |
<研修会>演 題 『世界の変てこな税金』講 師 岐阜北税務署 署長 安井秀樹 氏 |
税務研究会ご入会のおすすめ
平素は当法人会活動にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この税務研究会は税務、経理及び経営の研究を行い、併せて会員相互の啓発と親睦を図るための各種研修会を実施致しております。
ぜひ、この機会に税務研究会にご入会いただき、ご活躍を頂きますようお願い申し上げます。
入会資格 : 岐阜北法人会の会員で、会社の役員または社員の方で研究会の目的に賛同される方。
例 会 : 隔月の偶数月に年6回開催し、内、1回は親睦研修旅行
会 費 : 年間 12,000円
問い合わせ:一般社団法人岐阜北法人会 事務局
TEL : 058-262-6181 / FAX : 058-262-6102
ホームページからのお問い合わせはコチラ
岐阜北法人会青年部会 中国視察研修
日 時 : 平成24年5月25日(金)~27日(日)
行 先 : 中国 大連三栄水栓有限公司
会議室での説明 | 組立工程 |
研磨工程 | 検査工程 |
2012年の課外研修は8年ぶりの海外研修となり、今や経済大国となった中国に進出した日本企業を視察する研修として企画実施致しました。
今回訪問したのは、中国の東北地方最南端、遼東半島に位置し「北海の真珠」と呼ばれるほどの海辺の都市「大連」。大連は、近年商業施設をはじめ多くの日系製造企業が進出している都市でもあります。(大連市経済技術開発地区42号地)
私たち一行は、日本の水栓メーカーとして8社あるうちの1社 (株)三栄水栓製作所様の中国工場 大連三栄水栓有限公司(早川部会長の同業社)を訪問しました。
2003年2月に外商独資として【(株)三栄水栓製作所100%出資】設立、敷地面積19031㎡(長良川球場より一回り広い敷地)内には工場以外に宿舎、守衛など備えられた工場でした。そこで働く従業員は、日本人スタッフ8名以外すべて中国人で、合わせて255名(2012年5月現在)の工場です。董事務長兼総経理の夏目和典様、副総経理の伊藤一吉様のお出迎えにて工場内へと案内されました。最初に事務室を通って会議室に入りましたが、多くの事務員の方々に総立ちにて笑顔で出迎えて頂き、どことなく恥ずかしい感じでもありましたが、礼儀正しさに感動しました。そして、副総経理の伊藤様から会社概要、沿革、工場内の設備等の説明をして頂き、その後工場内をくまなく見学しました。
工場の主な設備としては、大きな設備であった鋳造工程、鍍金工程設備、他に機械工作の専用機23台、研磨工程の研磨機20台、更にその他蛇口検査に必要な設備がありました。工場内に入りますと(2007年11月にISO9001取得、2009年6月にはJIS認定工場となっている。)工場内の現場は非常に整理整頓されており、想像していた以上にとてもきれいな職場であり(大変失礼)驚きました。特に、研磨作業における工程では、若い男女が20名、一生懸命蛇口先端部分を研磨しておりましたが、手作業で数が大量にもかかわらず、一つずつ丁寧に研磨し、完成品は非常に精度の高いものでありました。また、ここ数年来不良品はあまり出してないことをお聞きし大変感心しました。
その後、再び会議室に戻り質疑とさせて頂き、参加メンバーより様々な質問が出ました。特に中国での販路について関心が高かったのですが、どの日本企業も直面するのはやはり中国人との強いパイプが必要不可欠でるという事でしょう。この水栓バルブ商品関連に関しても日本の大手メーカーであるTOTOが、現在中国でもシェアを拡大していますが、日本のトップメーカーですら苦戦をしているそうです。また、人件費も年々高くなっているようで、この先5年もすればこの大連でも日本人の短時間労働賃金とさほど変わらなくなると言う事、北京との高速鉄道が開通ともなればもっと加速するのでは?とお話しされておりました。この工場に勤務している従業員の人件費は、現在、高卒で1,500元~1,600元(日本円レート1元13円換算で19,500円~20,800円)大卒で2,000元~3,000元(26,000円~39,000円)、ほとんどが高卒。但し、残業は50%増、休日出勤は30%増、社会保険料も賃金の50%と高いそうです。また、従業員の自宅での冷暖房費まで(平米数で決まる)会社負担と聞いてびっくりしました。工場内にある宿舎は、残業で帰れなくなった従業員や郊外から来ている従業員、現在約100名が利用しているそうですが、三食付、冷暖房完備、一人部屋もあるなどいたれりつくせりです。
岐阜の中小企業でここまで福利厚生を完備できている企業はないと思いますが、今の中国の工場で働いて頂く条件の一つでもあるとのことでした。ちなみに、人材の多くは郊外からくることが年々増えているそうですが、その人材の斡旋も政府系の人材紹介会社がおこない人材の採用においては、年収の20%~30%の手数料を支払って採用しているそうです。儲かる仕組みすべてにおいて役人を通すというのが現実であり、工場を建てる際も中国の役人が指定する資材を使用しなければならず、許可がないと勝手に工場を大きくすることもできないことも知りました。まさに権力社会の実態を改めて感じ得た話でした。
この後、私たち一行は大連を堪能することになりました。大連は19世紀末、三国干渉によってロシアに祖借されて貿易港として栄え、その後日本の植民地支配となったという歴史を経ており、ロシア風の建物が今もなお残り、エキゾチックな雰囲気も漂っていました。また市内にはパリのエトワール広場(現シャルル・ド・ゴールド広場)をモデルにして作られた中山広場を中心に四方八方へ大通りがのびており、中でも天津街、ロシア風情街など異国情緒溢れる通りにはショップやレストランなどが立ち並び、更には軒並み高層マンションが建設中でもある近代的な地区を移動するバスの中から見ることが出来ました。初日の夕食は大連の豪華料理海鮮料理を頂きました。さしみや蒸した海老がとても美味しくお酒も進む中、映画でもあった「坂の上の雲」旅順への観光について話題が盛り上がり、翌日はその話題であった日露戦争の激戦地203高地、水師営会見所を午前中に見学をし、かつての日本を学びました。午後は緑山展望台など大連市内を散策いたしました。2日目の夕食は火鍋料理を舌包みし、参加メンバーとの懇親を更に深められた1日となりました。(2日間とも夕食は最高でした!)
最後に、日本の経済が混沌としている中、中国に進出している一企業を視察し、改めて中国ビジネスの厳しさ知りましたが、どの産業においても生き残りをかけるとなると日本に留まることなくワールドワイドで企業のあり方を考えること(雇用においても)がこれからはもっともっと必要ではないかと実直に思い帰路に着きました。今回は早川部会長のお力添えにて同業者でもある水栓メーカーの視察研修が実現できたこと、また参加頂いた会員の皆様、中国大連でお世話になった方々に大変感謝し御礼申し上げます。
解説:記念碑正面に「爾霊山」という漢字が書かれているが、乃木大将の揮毫によります。「爾」は「なんじ」「あなた」という意味で、「霊」は「霊魂」「たましい」という意味で、「爾霊山」は「なんじのたましいのやま」という意味があります、これは戦争に命をなくした若い兵隊を記念するためです。そして、この碑は203高地に落ちていた弾丸と薬莢を鋳造して作られたもので高さ10.3mあります
青年部会 交流委員長 後藤 聡
訪問先 / 株式会社御菓子所吉野屋
代 表 / 代表取締役 坂井田 良道 氏
「本日開店の心」で初心忘れるべからず。「和菓子は日本の宝物、日本人の心の文化」。
和菓子が好き、その一心からたくさんの商品やアイデアが生まれる!
今回の経営者訪問は、本巣・瑞穂・北方にて和・洋菓子の製造販売をされている株式会社御菓子所吉野屋 代表取締役 坂井田良道様にお話を伺いました。
創業146年、伝統の技と味
御菓子所吉野屋様は今年で創業146年を迎えられ、現在の坂井田社長で4代目になる老舗の和菓子店です。創業時は冠婚葬祭で使われる「落雁」や「蒸し饅頭」の製造販売を主にされていましたが、時代の流れと共に自社のオリジナル商品の製造販売を手掛けられ、現在では伝統ある和菓子を中心に、更には洋風菓子へと、たくさんの美味しいお菓子を製造して、直営店舗3店と5つの販売店舗にて事業展開を販売されています。
和菓子は五感の芸術
和菓子はその形や色合いを目で楽しみ(視覚)、柔らかさや質感を触って感じ(触覚)、甘い香りで食欲をそそられ(嗅覚)、舌で味わう(味覚)ことができるもの、と話されますが、坂井田社長はそれに「聴覚」をプラスされています。お菓子におけるこの「聴覚」とは商品の名前(ネーミング)です。例えばどら焼き。単に「どら焼き」という名前で提供するのではなく、吉野屋様では「夢どら」と名付けて提供しています。他には「初恋の森」「うさぎのワルツ」「森の輪舞(ロンド)」「謝菓・おかげさま」「そのままで」「だんらん」など、聞くだけでワクワクするような商品がいっぱいでお客様の心のイメージが広がります。これは、坂井田社長の「和菓子は五感の芸術である。聞いて、見て、触れて、香って、味わう。五感を使って1つの物語を楽しんで欲しい。」というお考えによるものです。
和菓子が好き。ただその一心だけ。
坂井田社長は和菓子自体はもとより、商品に付随するネーミングやパッケージ、更にはパンフレットのデザインや写真のレイアウトまで強いこだわりをお持ちです。それらはすべて坂井田社長の感性・アイデア・発想力から生まれるものと、思われます。溢れるほどのアイデアはどこから来るのか、とお尋ねすると「菓子作りが好きだから。お客様に美味しく、楽しく食べていただきたい。ただその一心だけ。そして、お客様はどんな商品が欲しいのか、そのニーズを追及すれば自然とアイデアが生まれる。」と話されました。
お客様のニーズを最大限までお応えするため、例えば会社の創立記念、各種お祝いの記念菓子引き出物に坂井田社長自らお客様の要望での挨拶文を考え封入又、会社のマークを入れデザインされ印刷されたオリジナルの箱を使用する等、それらはすべてサービスでご提供されています。
更に、後継者である裕高専務を中心にITの分野にも積極的に取り組まれ、インターネットによる通信販売の他に、今話題のfacebookによる情報発信などを行っています。これも、インターネットで買い物や情報を知りたい、というお客様の要望にお応えしたものです。
また、坂井田社長自ら東京、大阪のデパート、また地域ではコンビニなどへ足を運び、お菓子やスイーツは今、何が流行しているのか、お客様のニーズは何かを常に市場調査し分析して自社の商品開発、サービスに生かされています。要はお客様への「的を得た、お菓子作り・店舗構成・販売接客」が重要だと持論を話されました。
和菓子業界発展のために
坂井田社長は現職の他に、岐阜県和菓子協会会長や全国和菓子協会常任理事を務められ、和菓子業界全体の普及、振興活動にも尽力されています。また、地域経済団体や奉仕団体「本巣ライオンズクラブ」に所属し異業種交流や地域奉仕活動にも参加しておられます。今後は和菓子に懸ける情熱や熱意をご子息である裕高専務が自分の考えと合わせて受け継いで行かれると思います。
本店 | 瑞穂店 | お菓子の森 平成店 | ||
本巣市曽井中島宮前1019-1 TEL.0581-34-2034 年中無休 営業時間 8:30~19:00 |
瑞穂市只越917-1 TEL.058-327-7100 年中無休 営業時間 8:30~19:00 |
本巣郡北方町平成36-27 TEL.058-323-2213 年中無休 営業時間 8:30~19:00 |
編集後記
今回の取材で感じたことは、坂井田社長の和菓子に対する愛と情熱です。溢れ出るアイデアと発想力は、和菓子を愛する心から生まれるものだと感じました。
また、お客様の要望であれば、オリジナルのメッセージカードや若い女性でも手軽に贈答品として使えるオシャレなキューブ型のパッケージ、オリジナルの焼印が押せる夢どら(どら焼き)など、多岐に渡り実現されている行動力に感服しました。
「好きこそ物の上手なれ」という諺がありますが、まさに自分の仕事を愛することができれば、たくさんのアイデアが生まれ、それを実現しようとする原動力になることを教えていただいた取材になりました。
坂井田社長にはお忙しい中、快く取材を引き受けていただき、ありがとうございました。
日 時 : 平成24年4月12日(木)
行 き 先 : 日間賀島
参加人数: 29名
今年の研修旅行も晴天に恵まれ、朝8時50分に出発した。
車内では「なるほど 新事業承継税制」のDVDで研修を行いました。このDVDは分かりやすく、ドラマ仕立てで楽しく研修できました。
片名港からフェリーに乗り日間賀島西港に15分ほどで到着し、「大海老」にて新鮮な魚貝類に舌鼓を打ちました。
行きの途中「えびせんべいの里」や帰りには「海産物魚太郎」でショッピングを楽しみました。
皆様のご協力で楽しく充実した研修旅行ができましたことに感謝申し上げます。
日 時 : 平成24年4月13日(金)
行 き 先 : 長野 光前寺のしだれ桜と高遠の小彼岸桜
参加人数: 32名
花曇りの空の下、中央道沿いの景色を楽しみながら光り苔と雪のアルプスを背景にしたたくさんの枝垂れ桜で有名な光前寺に到着。ところが例年にない寒い冬の影響にて桜の花の影もなく全くの蕾状態でした。
参拝の後、すぐ近くのホテル「やまぶき」の信州自慢の地産品を使った会席料理を美味しく頂き、満腹、満足。
食事後、高遠城跡公園に到着。しかしここも完全に蕾状態。普通だったら500円の入園料のところが無料開放。桜が咲いていたらさぞ見事であろうと想像するのみでした。
しかし参加者の皆さんからは不満の声も出ず、皆さんと久しぶりにお逢いできて、お話も出来て大変楽しかったとのお言葉を頂きました。本当にありがとうございました。
日 時 : 平成24年4月5日(木)
行 き 先 : 神戸:大河ドラマ「平清盛」ドラマ館・歴史館&南京町中華街
参加人数: 30名
村瀬支部長より白山支部の活動状況と会計報告があり、恒例のビデオ研修「企業の生き残り戦略」「新事業承継税制」を熱心に勉強しました。
バスは神戸に入り「平清盛」ドラマ館・歴史館を見学して西村屋にて「一の谷膳」を食べ、午後から南京町中華街を散策し6時30分に到着、会員の皆様のご協力により何事もなく研修旅行が出来ました事を感謝申し上げます。
日 時 : 平成24年4月25日(水)
行 き 先 : 小京都古川と飛騨高山探訪
参加人数: 34名
今年も支部総会と一日研修会を併せて行いました。
最初の目的地である小京都古川町探訪に於いては、コイ放流の瀬田川、白壁土蔵の町を自由散策しました。
昼食は飛騨古川スペランツァホテルにて飛騨牛しゃぶしゃぶ御膳を大変美味しく頂きました。
次に高山板蔵ラーメン工場を見学・試食して最後の目的地の高山で古い町並みを自由散策しました。高山に於いては桜が満開で、日本の文化とも言える桜を充分堪能出来ました。
会員の皆様と親睦を取れ有意義な研修旅行でした。
日 時 : 平成24年4月27日(金)
行 き 先 : 広重五十三次展と小京都古川探訪
参加人数: 41名
最初に高山の光記念館まで行き、到着後会館で、係員の人に30分間程説明を受けました。その説明で私がずっと抱いていた広重に関する疑問が解けました。私は小学生の頃、安藤広重の東海道五十三次と覚えていました。ところがこの頃の新聞やマスコミで歌川広重となっています。これは武家の安藤家出身の彼が浮世絵師歌川一門に入門したため、雅号が歌川広重となったそうです。
その後館内を自由に見学した。建物はメキシコに現存するピラミッドを模して総大理石で造られた地上1階、地下3階の荘厳なものでした。
次にコイの放流されている瀬田川沿いを歩き、白壁土蔵を味わいながらまつり会館へと訪ね、最後は高山ラーメン工場を見学しました。
日 時 : 平成24年5月10日(木)
行 き 先 : 源氏ゆかりの野間大坊と盛田味の館見学
参加人数: 40名
五月晴。道中ビデオ研修を進める中、野間大坊に。圧巻は国宝である大きさ3メートル四方の絵巻二つを前に副住職から弁舌さわやかに850年前の源義朝公最期にまつわる絵解きを受けたあと太鼓、ほら貝を使ってお経をあげてもらい、全員ご祈祷を得たこと。
このあとホテルで総会を開き、村瀬支部長から支部活動へのご協力お礼があって諸議案を承認、無事総会を終えた。
昼食は文字通り海鮮料理に舌鼓しながらなごやかに過し、海産物・えびせんショッピング、味の館見学とスケジュールをこなし、かえり車中ではビンゴゲームもあって、「参加して良かった」と思える実りある一日研修旅行でした。
岐阜北税務署 法人課税第一部門の櫻本統括官より、岩野田支部の他、4支部において税務講話をいただきました。(写真は岩野田支部での講演会の様子)
日時:平成24年2月21日(火)
会場:アルモニーテラッセ
平成24年度 税制改正要望事項について
議題
●平成24年度税制改正大綱の解説
●平成23年度税制要望事項の検証
●税務行政一般に伴う、質問及び改正要望意見交換
改正要望事項
1.社会保障と税の一体改革について
(1)法人税率の引き下げ
(2)中小法人に対する軽減税率の引き下げ
(3)少額減価償却資産の取得価額基準の引上げ
(4)交際費課税の見直し
(5)退職給付引当金・賞与引当金の繰入の損金算入
(6)電話加入権の評価損の損金算入
(7)電子申告の活性化
(8)役員給与の期中変更手続きの簡素化
2.個人所得税制について
(1)各種控除制度の整理合理化
(2)少子化対策
(3)給付付き税額控除の導入
3.消費税制について
(1)贈与税の基礎控除の拡充
4.消費税制について
(1)消費税率引き上げの条件
(2)消費税の延滞防止
5.地方税制について
(1)固定資産税の軽減
(2)事業所税の廃止
6.その他
(1)印紙税の廃止
平成24年2月2日~5月31日
入会日 | 管轄支部名 | 法 人 名 | 住 所 | T E L |
4. 4 | 華陽 | 日本パトロール岐阜(株) | 岐阜市吉野町3-8 | 058-263-4320 |
4. 4 | 鏡島市橋 | (株)育広 | 岐阜市鏡島2-16-11 | 058-253-6530 |
4. 4 | 鏡島市橋 | 井奈波モータース | 岐阜市江崎北2-5 | 058-251-0890 |
4. 4 | 鏡島市橋 | (有)河合保険調剤薬局 | 岐阜市折立894 | 058-293-0660 |
4. 4 | 鏡島市橋 | 村瀬畳店 | 岐阜市鏡島1212-12 | 058-251-3922 |
4. 4 | 鏡島市橋 | 山田商店 | 岐阜市鏡島精華1-11-3 | 058-253-2096 |
4. 4 | 川北 | 安田内装 | 岐阜市島田2-45 | 058-232-4709 |
4. 4 | 川北 | (株)RUN | 岐阜市西河渡4-14-1 | 058-252-6425 |
4. 4 | 瑞穂 | エンゼル | 瑞穂市穂積1449-1 ジエッサ803 |
058-327-0645 |
4. 4 | 瑞穂 | 木村太哉公認会計士税理士事務所 | 瑞穂市野白新田155 | 058-327-8127 |
4. 4 | 瑞穂 | 金華エンジニア | 瑞穂市牛牧1293-13 | 058-326-6351 |
4. 4 | 瑞穂 | 小学館アカデミー 瑞穂市古橋教室 | 瑞穂市古橋1740-2 | 0581-36-3554 |
4. 4 | 高富 | (有)郷工務店 | 山県市平井621 | 058-263-0678 |
4. 4 | 高富 | 橋場建設 | 山県市東深瀬589-5 | 0581-27-2978 |
4. 4 | 管外会員 | (株)にこやか旅行 | 大垣市新田町3-6 林ビル2F |
0584-47-5665 |
4.18 | 金華 | (特定)ORGAN | 岐阜市靱屋町31 | 050-1116-7680 |
4.23 | 東部 | (有)カギヤ工業 | 岐阜市岩井380-140 | 058-241-2772 |
4.27 | 木ノ本 | 美濃 | 岐阜市光明町2-5 第二田中ビル502 |
058-254-0233 |
5.28 | 川北 | (株)野々村美容商事 | 岐阜市光町1-28 | – |
5.28 | 管外会員 | (株)n.b.e | 名古屋市西区香呑町3-27 | 052-532-3225 |
今、巷ではスマートフォンが流行っている。
通話のみならず、インターネットを利用して手軽に様々な情報を得ることができる機能が充実しているのが、時代に合っているのだろう。
情報化社会が急速に進化している昨今、乗り遅れないように努めなければと感じる。
岐阜北法人会のホームページは、そのような時流に即応した内容となっている。時々に開催される事業・研修会等の予告・報告がオンタイムで掲載されているのみならず、会員企業のホームぺージがリンクされており、企業案内・製品PRにも利用できる。
今後、青少年への租税教育のような一般の方々を対象とした地域社会貢献活動にまで掲載内容を拡大し、ブラッシュアップしていく予定である。
是非共、広報誌「篝火」に加えて岐阜北法人会のホームページを観て欲しいと考えている。
広報委員長 奥村 保雅
平成24年度
岐阜北法人会 主催及び参加イベント案内
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みやま川祭り |
日 時:平成24年8月25日(土) 会 場:西武芸橋周辺 |
タックスフェスティバル2012
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※予定は変更になる場合がございます。
※写真はすべて昨年のイベントの様子です。