女性部会「2月例会(税に関する絵はがきコンクール審査会)」が開催されました。
2017.02.28
平成29年2月28日(火)、ホテルパークにおいて女性部会「2月例会(税に関する絵はがきコンクール審査会)」が開催されました。
来賓に岐阜北税務署の山田竜之 統括官と岐阜市視聴覚教育連絡協議会の矢島真先生、林様、神山光雄様に審査のお手伝いを頂きました。
矢島先生には作品の見方のポイントについて、昨年の選考作品をもとにレクチャーして頂き、その後に出席した23名の部会員全員で作品選考の審査を行いました。
神戸光成 専務理事から平成28年度租税教室のまとめの報告があり、税に関する絵はがきを募集するための租税教室の開講は「6校14クラス・総児童数417人」で、絵はがきコンクールの応募数は全部で253作品でした。
今年度は小学6年生を対象に租税教室を開講しましたが、とある実施した小学校の3年生の父兄から「税に関する絵はがきコンクール」への応募の問い合わせがあり、その理由を質すと6年生の兄が授業で学んだ「税金の大切さ」を家族に話したのを弟が聞き、自分も「税に関する絵はがき」を描きたい、との応募事例がありました。
また、会員から「孫娘が今日、岐阜北法人会の人たちが学校に来て、授業で【税金が無くなったら生活がどう変わるか】を教えてもらった。楽しい授業だったよ。」と、租税教室の話をしてくれたとの声を頂きました。
このように、授業を受けた児童417人から家族へ「税金の大切さ」が広がる波及効果に喜んでいます。
受賞作品は「平成28年度 税に関する絵はがきコンクール」に掲載しております。
相宮はつゑ 部会長の挨拶 | 岐阜北税務署 山田竜之 統括官のご挨拶 |
岐阜市視聴覚教育連絡協議会 矢島真 先生のご挨拶 | |
審査の様子 | |
総務共益委員会 瀬川順子 委員長の閉会挨拶 | 2月例会終了後に役員で各賞を決定 |