松本城
開催日 令和元年11月1日(金)~2日(土)
行 先 国宝指定の旧開智学校とマルス信州蒸留所
参加人数 11名

 

清々しく心地よい秋晴れの中、一路長野へとバスを走らせました。

林秀久 副研究会長の挨拶に始まり、車中にて「国税調査官の仕事(2本)」、「相続・遺言・後見」について熱心に学びました。

気がつけば北アルプス山麓の城下町と名水の里。国宝松本城、旧開智学校、石井味噌の味噌蔵を見学しました。宿場から夕食会場まで散策を兼ねて15分。レトロから今どきまで、昔と今が交差する魅力的な街並みはとても印象的でした。

翌日は、大小31本の川が流れ込む信州最大の湖である諏訪湖を目指しバスを走らせます。全国に点在する諏訪神社の総本社。諏訪大社上社の参拝を行いました。

守屋山が御神体山となっており本殿を持たない独特の様式。「明神湯」と呼ばれる神様も愛用した温泉の手水でしっかりとお清めさせて頂きました。

午後からはマルス信州蒸溜所にてウイスキーの歴史、製造工程を見学し国産ウイスキー誕生にかける情熱にしっかり陶酔してまいりました。

税務研究会 研究会監事 柴田麻善​​

旧開智学校
旧開智学校
諏訪大社
諏訪大社