岐阜県下法人会運営研究会
令和3年3月12日(水)、岐阜グランドホテルにおいて、岐阜県連主催の「第41回 岐阜県下法人会運営研究会」が開催されました。

今年度はコロナ禍における非常事態宣言の関係で、当初予定していた開催日を約1ヶ月延期の開催となりました。

研究発表は昨年度に続いて大垣・中濃・中津川の3法人会による発表が行われました。

各法人会の発表テーマは次の通りです。

 

大垣法人会 「魅力ある事業づくりと組織の活性化」

中濃法人会 「青年部会における租税教育活動」

中津川法人会「組織強化と情報発信」

 

各単位法人会とも映像を使いながら、発表にも工夫がみられ大変有意義な研究会となりました。

また、独自の事業内容・活動状況などの紹介があり、当法人会の今後の活動にも大変参考となりました。​​​​​​​​​

発表の後には名古屋国税局の吉井浩 局長をお迎えして、「税務行政の現状と課題 ~新型コロナウイルス対応・デジタルトランスフォーメーション・酒類業振興~」と題した講演会が開催されました。

例年であれば懇親会が開催されますが、今年度は新型コロナウイルス感染予防のため中止されました。

村瀬幸雄 岐阜県法人会連合会長 河之口幹夫 名古屋国税局課税第二課長
岐阜県連 村瀬幸雄 会長の挨拶 名古屋国税局 河之口幹夫 課税第二課長
岐阜県下法人会運営研究会 吉井浩 名古屋国税局長
発表の様子 名古屋国税局 吉井浩 局長のご講演