山県市ふるさと栗まつり
開催日 
 令和4年10月2日(日)
会 場  四国山香りの森公園

 

山県市ふるさと栗まつりは利平栗発祥の地である大桑で栗をPRする祭りで、毎年盛大に開催されていましたが新型コロナウイルス感染症拡大防止で2年間中止となり、今年は3年ぶりの開催となりました。

開催にあたりステージ周辺の人数制限、恒例の栗のつかみ取りは実施方法など感染防止対策などを講じて実施されました。

高富支部は、恒例となっている「税金クイズ」で少しでも税について関心と理解を頂ければと実施しました。

当日は、市内中学生10名のボランティアと11名のスタッフの協力と岐北金融協会様、大同生命保険(株)様等のご協賛で沢山の賞品を準備しました。

開始同時に大勢の来場者が訪れクイズの順番を待つ方で溢れました。

密にならないよう間隔を空けながら実施し、無事終了する事が出来ました。

大人と子どもが税の問題について一緒に考えている姿が印象的で、税金は私たちが暮らしていくためにはなくてはならない現実を少しでも理解して頂ければ「栗まつり」への参加目的が達成され、社会貢献の一助になる事が出来たと考えます。

高富支部 支部長 髙井和憲

 

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