平成25年1月22日(火) 岐阜市立明郷小学校において、6年生を対象に「租税教室」が開催されました。
これは、近年「租税教育活動」が法人会青年部会活動の大きな柱と位置付けられており、当部会においても今年度から本格的に取り組むことになったものです。

当日は、6年生の2クラスに対して岐阜北税務署広報広聴官 上野弘美氏と青年部会租税委員長 加藤直之氏が講師を務めました。

授業は、マグネットシートを使って「どんな税金があるのか?」「どんなことに税金が使われているのか?」など、クイズを織り交ぜながら進められました。途中、租税教育アニメも放映し、「もしこの世界から税金がなくなったらどうなるのか?」をみんなで考えました。

最後に、女性部会から「税に関する絵はがきコンクール」への作品募集を行いました。

子どもたちは、予想以上に真剣に授業に取り組んでくれました。今後も、子どもたちが健全な納税者として成長してくれることを願って、税の大切さや役割を伝える活動を推進していきます。

校長先生にご挨拶 早川部会長の挨拶
   
岐阜北税務署 上野広報広聴官の授業 加藤租税委員長と各務副委員長の授業
   
 
挙手をする児童たち 加藤租税委員長の授業
   
租税教育アニメの 上映
   
 
教科書も税金で作られています 女性部会「税に関する絵はがきコンクール」の紹介
   
1億円のレプリカ 1億円の重さを体感する児童たち
   
 
1億円は重いかな?