平成25年1月28日(月) 岐阜市立白山小学校において、6年1組の34名を対象に「租税教室」が開催されました。
これは、近年「租税教育活動」が法人会青年部会活動の大きな柱と位置付けられており、当部会においても今年度から本格的に取り組むことになったものです。

今回は青年部会 租税委員会の松本副委員長が講師を、アシスタントを加藤委員長が務めました。

授業は身近にある税金について、教科書が税金で賄われていたり、白山小学校の近所にあるお店などの具体例を出してクイズを出題し、楽しく税金について学んでいもらいました。

途中、租税教育アニメも放映し、「もしこの世界から税金がなくなったらどうなるのか?」をみんなで考えました。

その後、女性部会 中島部会長より「税に関する絵はがきコンクール」への作品募集を行いました。

最後に1億円のレプリカで1億円の重さを体感してもらいました。

子どもたちは、予想以上に真剣に授業に取り組んでくれました。今後も、子どもたちが健全な納税者として成長してくれることを願って、税の大切さや役割を伝える活動を推進していきます。

白山小学校のホームページでも今回の租税教室についてご紹介されています。
租税教室6年生(←クリックすると白山小学校のホームページに移動します。)

校長先生にご挨拶 松本副委員長の授業
   
教科書には税金で作られていることが印刷されています。 松本副委員長による税金クイズ
   
 
積極的に回答する 白山小学校6年1組のみなさん
   
租税教育アニメの上映 税金について子どもたちだけで話し合います。
   
 
女性部会 中島部会長の「絵はがきコンクール」の紹介 1億円のレプリカ
   
1億円の重さはどうかな? 最後にお礼の言葉をいただきました。
   
   (※ご要望により画像の一部を加工しております。)