平成26年1月21日(火)、岐阜市立木之本小学校において、6年生を対象に「租税教室」が開催されました。
これは、近年「租税教育活動」が法人会青年部会活動の大きな柱と位置付けられており、当部会においても昨年度から積極的に取り組んでおります。

当日は、青年部会 租税委員会の各務吉彦 委員長が講師を、会計 加藤直之氏(前租税委員長)が講師補佐を務めました。

授業は、マグネットシートを使って「楽天の田中投手はいくら税金を払っているのか」「どんな税金があるのか?」「どのように税金が国に納められているのか」など、クイズを織り交ぜながら進められました。途中、租税教育アニメも放映し、「もしこの世界から税金がなくなったらどうなるのか?」をみんなで考えました。

最後に、女性部会から「税に関する絵はがきコンクール」への作品募集を行いました。

今後も、子どもたちが健全な納税者として成長してくれることを願って、税の大切さや役割を伝える活動を推進していきます。

木之本小学校のホームページでも今回の租税教室についてご紹介されています。
租税教室(←クリックすると木之本小学校のホームページに移動します。)

授業前に担任の先生と打ち合わせ 各務委員長の授業
   
 
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